弁護士紹介

ひとこと

弁護士になったころから、医療に関わる問題に取り組んできました。2000(平成12)年ころからは、医療に関わる問題以外はお引き受けせず、医療に関わる問題だけを担当してきました。医療事故にあった患者さんやご家族の適正な被害の救済と、より安全で質の高い医療の実現のために、努力していきたいと思っています。
医療を巡るさまざまな問題に対する法や倫理の在り方にも関心をもち、勉強していきたいと思っています。

経歴

医療事故情報センター副理事長
医療過誤問題研究会代表
医療の安全に関する研究会常任理事
名城大学大学院法務研究科非常勤講師
岐阜県立看護大学大学院非常勤講師
名古屋市立大学非常勤講師
名古屋大学医学部非常勤講師
愛知県立大学看護学部非常勤講師
神奈川県立保健福祉大学非常勤講師
日本弁護士連合会人権擁護委員会第4部会(医療と人権)部会長(前)
愛知県弁護士会人権擁護委員会医療部会部会長(元)
愛知県医療審議会委員(前)
愛知県医療安全推進協議会委員(前)
大学・病院等の倫理委員会委員、治験審査委員会委員 ほか

著作(共著)

右:実践医療過誤訴訟(日本評論社)
左:相談から訴訟まで 基礎編

実践医療過誤訴訟(日本評論社)
実務医事法講義(民事法研究会)
シリーズ生命論理学18 医療事故と医療人権侵害(丸善出版)
医療事故紛争の上手な対処法〜市民と弁護士のための医療事故ガイドブック(民事法研究会)
安全で質の高い医療を実現するために(あけび書房)
医事法判例百選(有斐閣)
薬学生のための医薬品安全管理入門(医学書院)
看護事故教訓集(日本看護協会)
歯科医療事故予防学(医歯薬出版)
女性弁護士の歩み(日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会) ほか

増田聖子増田聖子 【取扱業務】 医療事故(患者側)、患者の人権、医療の安全

プロフィール

1960(昭和35)年生 岐阜県岐阜市出身
1979(昭和54)年 
名古屋市立菊里高等学校卒
1984(昭和59)年 名古屋大学法学部卒
1984(昭和59)〜1988(昭和63)年 
名古屋家庭裁判所勤務
1986(昭和61)年 司法試験合格
1990(平成2)年 
司法修習終了、弁護士登録(司法修習42期)

 

愛知県弁護士会所属

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