高校卒業後、しばらく化学工業会社で働いていましたが、第一次オイルショックを経験し、時代に翻弄されない自分を見い出したい、そんな思いから法律を学び弁護士になりました。価値観が多様化し、世の中がめまぐるしく変わる激動の時代です。原点に立ち戻り、感覚を研ぎ澄まして市民の目線に立った事件処理を心掛けたいと思います。
最近は、裁判によらないあっせんや仲裁による裁判外紛争解決(ADR)に関心をもっています。
〔日本弁護士連合会〕
ADRセンター(事務局次長・医療ADR特別部会長)
〔愛知県弁護士会〕
副会長(平成19年度)
常議員(〜平成20年度)
紛争解決センター運営委員会委員長
紛争解決センターあっせん・仲裁人
弁護士業務改革委員会副委員長
愛知住宅紛争審査会紛争処理委員
〔その他〕
厚生労働省医療裁判外紛争解決(ADR)機関連絡調整会議構成員(平成22年〜)
名古屋法務局乙号事務評価委員(〜平成22年度)
愛知県建設工事紛争審査会委員(平成23年〜)
愛知県公害審査会委員(平成24年〜)
名古屋市建築紛争調停委員会委員(〜平成18年度)
下請かけこみ寺調停委員・相談員
(財)日弁連交通事故相談センター愛知県支部示談あっせん人
〔所属団体〕
仲裁ADR法学会
中部広島県人会
名古屋守山ライオンズクラブ
最新ADR活用ガイドブック
最新ADR活用ガイドブック(新日本法規)
交通事故損害賠償額算定基準〔11訂版〕
((財)日弁連交通事故相談センター愛知県支部)
1952(昭和27)年生
広島県山県郡北広島町(旧・芸北町)出身
1970(昭和45)年
広島県立広島工業高等学校化学工学科卒業
1970(昭和45)年〜1974(昭和49)年
積水化学工業株式会社勤務
1979(昭和54)年 立命館大学法学部卒業
1987(昭和62)年 司法試験合格
1990年(平成2)年
司法修習終了、弁護士登録(第42期)
愛知県弁護士会所属